人は、誰でも影響力を持つことができる。

私は、そう考えています。

でも、そもそも影響力って何なのでしょう？
カリスマ性？
その人が有名かどうか？
それとも相手に対して、強制力を持っているかどうか？
人によって、「影響力」と聞いてイメージするものは違うと思いますが、私はこう定義しています。

影響力　＝　売れる強み　＋　心に響く伝え方

自分が影響力を発揮したい相手（顧客や集客のターゲット、部下など）から見たときのあなたの強みが、その相手に一番届きやすい伝え方、つまり心に響く伝え方で伝えられたとき、あなたは相手に影響力を持った状態になります。

ここで大事なことは、「売れる強み」と「心に響く伝え方」はどちらも、自分が強みを何だと思っているかということやどう伝えたいかということよりも、相手がどう思うかという、相手目線になっているということです。

影響力は、相手に対して発揮するものですから、当然といえば当然ですが、多くの方がほとんど自分目線で考え、そして結果を出せずにいます。相手から自分がどう見えてるのかということは、案外自分ではそのことに気づきづらいからです。

逆にいうと、相手目線で自分を見ることさえできれば、影響力は簡単に発揮できるということです。

そう、影響力はつくれます！

あなただけの影響力、発見してみませんか？